厭離庵(えんりあん) - 京都の紅葉2012
栄摂院を後にして、金戒光明寺の駐輪場にとめておいたバイクを走らせて東から西へ。
通り過ぎてしまいそうな細道の奥に、その庵はあります。
門をくぐると、喧騒を忘れさせてくれる空間がそこに。
「厭離」とは、仏語で、汚れた現世を嫌い離れること。
美しい庭を眺めながら、しばしの厭離。
さてお時間となりました。
また汚れた日常へと戻ります。
EOS 7D
by shibazo-a7
| 2012-11-27 20:05
| 京都府